2019/06/18
プログラミング教育格差!?
みなさん、こんにちは。コラム担当の鎌田です。
先月、日経新聞に
プログラミング教育の取り組み状況について掲載がありました。
政令指定都市、中核市、市、特別区と
町、村等のプログラミング教育への取り組み状況に差があるようです。
小規模な自治体ほど授業の開始が遅れており、教える人材や情報の不足が背景にあります。
小学校での必修化は論理的思考力を養い
プログラミングで動くコンピューターが社会を支えていることを学ぶのが狙いです。
スモールトレインも「ことばの力」をつけることを大切にしています。
プログラムを動かすのは構文。
つまり、言葉によるコンピューターへの指示が正しくなければ動きません。
教室でも生徒たちは何度もトライ&エラーでプログラミングをして
「ことばの力」を養っています。
教育格差が少しでも減り
どのお子さんもプログラミングで思考力を養う機会が増えれば良いな、と考える記事でした。